TR_ShellSwitchは最大10個までのマテリアルを接続出来る、拡張シェルマテリアルです。
シェルマテリアルと同じくビューポート、レンダリング用マテリアルを個別に切り替える事が出来るほか、ラベルを付けて管理する事も出来ます。
また、シーン内のShellSwitchを一括で切り替える事ができる、GlobalSwitcherという機能を搭載しています。
スクリーンショット
ダウンロード
インストール
ダウンロードしたmzpパッケージを3dsMax上にドラッグ&ドロップすると自動的にインストールが実行されます。
もしくは、必要に応じてmseファイルを手動でコピーしてインストールする事も出来ます。
詳しくはReadme参照。
仕様
現状では10個までのマテリアル接続に対応しています。
本来なら可変長にしたかったのですが、テスト時にSME上でどうしてもスロットに反映されず・・・。
つまり技術的な問題です。
解決出来たら修正します。
更新履歴
Version | Date | |
---|---|---|
1.0.0 | 2016/02/23 | ・ファーストリリース。 |
1.0.1 | 2016/03/01 | ・インストール先を$startupScriptsから$userStartupScriptsに変更。 ($startupScriptsでは管理者権限が必要だった為) |
1.0.2 | 2016/11/13 | ・UI言語を英語に変更、及び英語版Maxでの文字化け解消。 |
1.1.0 | 2016/11/13 | ・グローバルスイッチャーを搭載。 |
1.1.1 | 2016/12/07 | ・グローバルスイッチャーが起動出来ない問題を解消。 ・その他軽微な修正。 |
1.1.2 | 2017/02/25 | ・表示名を”Shell Switch”に変更。 |
1.2.0 | 2025/03/23 | ・ほぼ全てのコードを再実装。 ・Max2023以降でマテリアルが正しく表示されない問題を修正。 ・マテリアル数を最大16個まで拡張。 ・UIレイアウトを調整。 ・一括切替ツール名をGlobalSwitherからBatch Switching Toolに変更。 ・同上マクロ名を変更、カテゴリをTrToolsに移動。 ・インストール先フォルダを変更。 |
こんにちは、TR_ShellSwitchを使わせていただいております。
max2023で使用する場合、不安定な感じです。
シーンファイルを開いた直後はレンダリングできなくて(オブジェクトのチェックで終了してしまい、レンダリングが開始されない)、マテリアルを開いて、一度global switcher でマテリアルを切り替えてもとに戻す、という作業をするとレンダリングできるようになります。
対応可能でしょうか?よろしくお願いいたします。
ご連絡ありがとうございます。
取り急ぎになりますが修正版(Ver.1.2.0)をアップ致しました。
こちらご確認よろしくお願い致します。